自転車と家族の日記

My Life with bicycle

概念について考えてみる6

コミュニケーションのためには、全ての事物、事象を概念化していく必要があります。
概念という共通認識がなければ、言語性のコミュニケーションは不可能です。

概念は五感から入力された情報から作られますが、そのままではひどく流動的なものであるはずです。
そこで、集団のコミュニケーションで徐々に固定化されていくものと思われます。

問題はある集団内のコミュニケーションでできた概念と、他の集団内のコミュニケーションでできた概念は異なるものになるということです。そうなると、同じ事象を話題にしていても話がかみ合わず、ディスカッションが空回りすることも多々あるでしょう。

わたしが良く経験するのは、中耳炎に関する小児科医 VS 耳鼻科医の議論です。

子どもは良く中耳炎を起こします。カゼのウイルスが耳の中に入るからなのですが、中耳炎の扱いは小児科医と耳鼻科医では大きく違います。良くメーリングリストや掲示板で議論がされるのですが、決してかみ合うことはありません。

こういう現象を概念形成から考えると分かりやすいと思います。
耳鼻科医は耳鼻科医の集団で中耳炎の概念を作り上げます。小児科医も同じように中耳炎の概念を作り上げます。
gainen-22.jpg

しかし、耳鼻科医と小児科医は診察の仕方が違うため、中耳炎の概念は大きくは重なりません。
gainen-23.jpg

耳鼻科医、小児科医一人一人は、自分たちが持っている概念を“本質”と考えている(勘違いしている?)。
誰でも本質と考えている事象が脅かされると不安になり、怒りがこみ上げるものです。
だからこそ、異なる専門集団の議論が平行線で終わるのかな、、って思います。

これって宗教論争とか、他の集団間の争いにも同じことが起こってませんか?
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  1. 2012年03月31日 23:53 |
  2. 発達障害
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情報の暗闇について

ずっと前に情報近視について書いたのですが、それを図にしてみた。

昔の人は、情報の量も少ないし、質的にも悪かった。ぼんやりと向こう側が見える感じ。
その代わり、情報の届かないところを想像する力があった。
jyouhoukinshi-3.jpg

現代人は情報は豊富。情報の届くところは明るいでしょう。
だけど情報の届かないところとのコントラストは昔より強くなった。
情報の暗闇はより深くなったと思われます。ですので、上の図と黒さに差を付けたのですが。。
jyouhoukinshi-2.jpg

現代は情報過多になっているため、「分からないこと」に対する「漠然とした不安感」が強くなっている。
そのため、社会生活にストレスを感じやすくなっているのだと思う。

  1. 2012年03月30日 23:22 |
  2. 発達障害
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ルスツリゾートホテル

やっと帰ってきた。明日から普段の日常です。

IMG_0128121212.jpg

ホテルは良かったが、あえて改善して欲しい点など、いくつか。

1、タワーの部屋は照明が足りないためか、暗いですね。本を読むのに苦労する。

2、エレベーターの扉が閉じるのが早い。荷物が多いときが多いので、要改善。

3、スキーを持ち込む場合、荷物が多いのでチェックイン、チェックアウトの時にばたばたする。小さい子どもがいるのなら大変だろう。あらかじめ送っておいた荷物は部屋に入れておいて貰えれば助かる。
 できれば送ったスキーもあらかじめロッカーに入れておいてもらえれば良い。行き帰りがスムーズにできると、リピーターは増えるはず。

4、タワーにレストランが少ないので、朝食で並ぶことが多い。

5、和食レストランのクオリティが低い。海外のお客さんも多いのに、これは要改善ですね。
 あの値段ならもうちょっと何とかなるやろ~、、って正直思う。

6、スキーのメインテナンスメニューがあれば良い。

7、タワーリフトはせっかくできたのですが、乗り場が少し遠すぎましたね。
 この距離、小さい子どもがいるなら大変です。

8、春スキーの時期、ゴンドラが止まるのは悲しすぎる。

ちなみに、ルスツリゾートでご飯を食べるならオクトーバーフェストが一押しです。
バイキングですが、ここは美味しいね。店の雰囲気もビアガーデン風で◎。

次点はホテル前にあるランプハウス。ジンギスカンですが、ラムと鶏肉が美味。
値段も比較的安い。


  1. 2012年03月29日 23:17 |
  2. 家族旅行
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