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自転車と家族の日記

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ナショナリズム

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タレントの春香クリスティーンさんの本.日本人とスイス人のハーフだそうですね.
タイトルに興味を持って読んでみたが,さすがに深い内容じゃない.タイトル負けしてる.
中に書いてあるのは他の評論家の意見がほとんどです.

とは言え,若い著者がナショナリズム,グローバリズム,右翼,左翼の立ち位置をどう考えていくのかの思考過程は面白い.これだけの文章書くだけでたいしたもんだ.頑張って下さい.

ナショナリズムってどうして生まれるのでしょうね.

ホモ・サピエンスって,集団単位の競争で勝ち抜くように進化が進んできた.だから,同じ言葉をしゃべったり,価値観を共有する集団を守ろうって意識を遺伝的に持ってるのでしょう.逆に考えれば,異なる文化には攻撃的になる宿命があるのでしょう.ナショナリズムと排他主義って違うもののようだけど,根っこは同じなのかな.

最近勉強している世界史から,,

欧州では15世紀くらいまでは国家よりもキリスト教が人々の集団単位を作っていた.だけど,宗教改革で旧来のカトリックの信頼性が揺らいできた.フランスではユグノー戦争(1562-98),ドイツでは30年戦争(1618-48)なんかでカトリックとプロテスタントの対決があった.

特に30年戦争って,歴史上初めての世界大戦のようです.ドイツの内乱にヨーロッパ中が参戦してきたんですね.

戦争終結後にウェストファリア条約が結ばれて,オランダとスイスの独立が認められた.また,戦争に協力したドイツの諸侯はそれぞれの独立した領邦となった.要するに国としてまとまった.これが現在まで続く主権国家を作った,,,ってストーリーらしいです.

しかし,アジアは違うな.そんなややこしい歴史はありません.日本なんて,平清盛あたりから主権国家体制って言えなくもない.

考えてみればアジアの歴史って内乱はあるけど,国同士の争いはヨーロッパに比べてずっと少ない.
ヨーロッパがアジアに先行したのは,主権国家同士の切磋琢磨が激しかったから,と説明できるな.
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  1. 2015年03月06日 22:17 |
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