自転車と家族の日記

My Life with bicycle

本日の天気

もはや何のブログか全然分からなくなったが,最近凝ってる気象.
あまりにしつこ過ぎか?

しかし,今日暑いのはなぜ?とか,朝に涼しくなってきたのはなぜ?
という問いに解答があるとは,素晴らしい.
中学の時に習ったのより,衛生写真はあるわ,各種データは揃ってるわでものすごく分かりやすくなってる.
しかも,そんな情報がいくらでもネットで見られるって,,,いや~,,すごい時代になったもんです.

(日本気象協会のHPより)
2013-09-18-06-00-00-large (1)

西から高気圧がいくつか接近している.
こういうのは移動性高気圧って呼ばれるもので,夏の太平洋高気圧とは成因が違う.

中緯度では偏西風が蛇行しながら吹いてるけど,常に安定しているとは限らない.
ちょっとした温度変化なんかで上下に振れたり,地形の影響により南北に振れたりを繰り返している.
大きな空気の流れが動くことで,圧の偏りができて,高気圧や低気圧を作る,,って理解しています.
(ホントかどうかは知りません.)

こういった移動性高気圧は,ユーラシア大陸で作られるために乾燥している.
そのまま偏西風に乗って,徐々に日本の方へ移動してくる.
それが今日の天気図に出てる高気圧かな,,って思う.

気象の本には,移動性高気圧が帯状になってるときには秋の晴天が続く,,って書いてあるが,真にそんな天気図ですな.

で,本日午前7時の空(と自転車)
2013-09-18 002

こういうのを秋晴れって言うのでしょうかね.
朝は肌寒いくらいでした.

この時期の挨拶で

「朝晩が涼しくなりましたね」

といわれることが多い.確かに,カラッとして,すごしやすくなった.

こういった感覚も,天気図から説明できる.

夏の暑さは太平洋高気圧によるものだけど,これは赤道から上昇した空気が下りて来るためにできるので,でっかく安定してる.こういったところを中緯度高圧帯って呼ぶらしいけど,大陸なら乾燥して砂漠を作ったりする.

だけど,太平洋は世界最大の海なんで,大陸のように乾燥はしない.
むしろ海水温が高いので,高気圧の中心から時計周りに湿った空気を運んでくることになる.

そんなわけで,日本の夏は高温多湿になる.今年の夏はすごかった.

上の天気図から,今では太平洋の高気圧は勢力を弱めて,大陸からの移動性高気圧が晴れ間を作ってる.
移動性高気圧は大陸でできるものだから,含んでる水蒸気が少ない.
だから,朝晩の気温差が大きくなり,朝は涼しいって感じるのでしょう.

その理屈ですが,,

日中は太陽光で地面が暖められて,夜は赤外線の放射で温度が下がる,これを毎日繰り返している.
真夏は太平洋高気圧の持ってきた水蒸気がたくさんあって,湿度が高い.
水蒸気は赤外線を吸収して大気を温暖化させるために,湿気の多い夏は夜間の温度が下がらず,熱帯夜となることも多い.

その点,移動性高気圧になると,空気中の水蒸気量が減るために,夜間の放射冷却効果が大きく,1日の気温差が大きくなる.だから早朝は涼しく感じるのでしょう.

実際,2ヶ月前の7月18日,大阪の最高気温は33℃,最低気温は27℃で,差は6℃しかない.
今日は,最高気温は31℃とあまり変わらないのに,最低気温は19℃と,7月に比べて圧倒的に低い.

つまり,秋が来たな,って感覚は,気温が下がるということより,1日の寒暖の差が大きく,最低気温が下がるということなんだと思います.

本日の雑草

いつものエノキの大木の下にヒガンバナが咲き出した.
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キバナコスモス
2013-09-18 015
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  1. 2013年09月18日 23:07 |
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