自転車と家族の日記

My Life with bicycle

食物アレルギー2 なぜ増えた?

食物アレルギーの話題の続き.

食物アレルギーはとっても身近な病気です.
これを読んでいる人がもしいれば,周りにいるヒト,5名くらいに聞いて下さい.
1人くらいは何らかのアレルギー持ってると思いますよ.

そのくらいアレルギーってのは多い,普通にある病気なんです.
(正確には病気ではなく,体質ですね.)

人類の歴史が始まって以来,現在ほど多くの種類の食物を食べるようになったのはなかったですから,何らかにアレルギーを起こしても不思議じゃない.

その他の要因として

1,乳幼児期からの清潔志向で肌を洗いすぎる.皮膚上のリンパ球はアレルギー抗体を産生しやすいことが分かっています.赤ちゃんはもともと肌が弱く,成人の半分の厚みしかありません.その上,石鹸で繰り返し洗われると,界面活性剤の作用により肌にダメージを残します.アレルギーの原因物質(アレルゲン)が,肌の中に侵入しやすくなり,リンパ球に作用してアレルギー物質を作るようになります.

2,1とも関連しますが,赤ちゃんの皮膚の上には様々な細菌が生着します.そういった細菌が肌を守ってくれるのですが,この細菌はもともと母親からのスキンシップによって移ってくるものです.現在の母親は,人類の歴史上なかったほど肌を清潔に保っています.毎日の入浴と洗浄は欠かさないでしょう.母親の皮膚上の細菌は増えにくくなっているため,赤ちゃんにも移行しにくくなっているのでしょう.蛇足ですが,小さい頃から清潔にしすぎるために,乾燥肌の子どもも激増してます.

3,卵や牛乳などの手軽に使用できる蛋白質が多くの食品に使われ,床や布団などにも散らばっている.それが1の理屈でアレルギー抗体を産生するきっかけになる.だから現在の赤ちゃんは,卵や牛乳に対するアレルギー抗体を持つことが多くなっています.
(少量のアレルギー抗体はほとんど症状を出しません.)

4,乳児期には滅菌食物しか口にしないので,腸内細菌による自然免疫の確立が遅れる.これも近代になってからのことで,数世代前までは滅菌の方法がなかったので,生まれてから間もなく細菌が生着したものと思われます.

5,抗生物質の使いすぎも要因のひとつです.抗生物質を飲めば飲むほどアレルギーリスクが増えます.

6,幼少期より食物アレルギーを意識しすぎるため,卵や牛乳などを過剰に制限する人が多くなっています.
“アレルギーを起こしやすい食物を食べないこと”は,食物アレルギーを増やしてしまいます.

続く,,,かも?


2013-11-02 2013-11-02 001 011

色はプレミアムモルツの方が濃いんだけど,味は色とは逆のイメージ.
琥珀エビスの方が黒ビールっぽいって言うのか?ビールの苦味成分が多い.
飲み比べるとモルツの方が頼りない.
個人的な感想ですが,この勝負は琥珀エビスの勝ち.


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  1. 2013年11月02日 22:10 |
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