自転車と家族の日記

My Life with bicycle

孫文

中国の近代史ってものすごく分かりにくい.登場人物が多すぎる.
わたしの脳内メモリーでは無理ですな.

しかし,なぜ中国と仲が悪いってのを何とか自分なりに解釈しとかないとイカン.
そうでないとニュース見てても面白くないですからね.

どうもキーパーソンは孫文にありそうです.
↓写真はWikiから
200px-Sunyatsen1.jpg

孫文って医者だったんですね.知りませんでした.
1866年生まれですから,日清戦争(1894-95)のときには28-29歳ということになります.
1911年に辛亥革命で清を倒したときには45歳.その後,袁世凱に負けて日本に亡命.
中華革命党(国民党の前身)を作ることになります.

孫文は以前から何度も日本に寄っており,犬養毅とも交流があったことが分かってます.
奥さんも日本人だしね.

中国に帰国して,再来日の際に,“大アジア主義”に関する講演を行っています..
これって,後の大東亜共栄圏の考えにつながっているように思う.
孫文は日本に対する理解が深かったので,一緒に戦いましょう,って感じだったのでしょう.

ところが,コミンテルンの働きかけで中国共産党が成立.国民党と内戦を始めることになった.
孫文の死後,軍人の蒋介石が実験を握る.満州で日本軍に殺された張作霖(ちょうさくりん)の息子,張学良が国民党のナンバー2で,蒋介石を監禁,説得して共産党と抗日共闘するように方針転換させてしまった(西安事件).

日本も当時共産党に脅威を抱いていたので,日中戦争に突入.
最後には太平洋戦争でボロ負けになって,中国から手を引くことになってしまった.

共通の敵がいなくなった国民党と共産党の間で再び内乱勃発.
最終的にはソ連の後押しのあった共産党が勝利.
国民党は台湾に逃げることになる.

歴史の流れを見てみると,日本って現政府の共産党とはほとんど戦ってないんですね.
国民党とは戦ってる.それなのに,台湾と仲が良く,中国と険悪だってのはおかしな話です.

世界史の講義ってネットの動画で見られる.
夕食でビール飲みながら,中国史の勉強ができる.良い時代になったもんです.
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  1. 2015年01月06日 23:59 |
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