自転車と家族の日記

My Life with bicycle

シッコ



アメリカの医療問題を取り上げたドキュメンタリー.

映画では悪いところばっか強調しているわけだが,問題があるのは間違いないのでしょう.
アメリカ国民って,社会主義アレルギーがあるのでしょうね.
国の規制をとにかく嫌がる.自由競争が良いって思ってる.
その結果どうなったか?医療にとってもっとも大切なヒューマニズムが失われてしまった.

下のグラフは医療費の対GDP比ですが
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アメリカがダントツトップ.GDPそのものも大きいので,めちゃお金がかかってる.
アメリカ医療のコストパフォーマンスは最低なんです.
恐らく,保険と製薬会社に大量のお金が流れてるのでしょう.
作中でもアメリカの薬がキューバの100倍もの価格で売られているって話があったな.

ところが,そんな制度にも良いところがある.
アメリカの臨床研究は世界でもダントツで素晴らしいんです.

つまり,コストにシビアだから,その治療が効くか,効かないかを厳密に調査するのですね.
データがないと保険会社が治療を認めないからでしょう.

日本では公的保険だから,その点がめちゃいい加減.
効きもしない薬が普通に処方されることになっています.


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  1. 2015年05月28日 23:55 |
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