自転車と家族の日記

My Life with bicycle

雪国

北海道出張中に居酒屋でノーベル賞作家 川端康成の“雪国”を読んだ.

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夜の底が白くなった,,,ってフレーズのあれですな.
高校生のときには必ずどこかで触れているはず,,ですが,内容は大人向けだな.

主人公の島村と,不倫の関係にある芸者の駒子との愛憎劇小説.そこに謎の女である葉子の存在が絡む.
心情の描写はすごく多いのですが,説明的な部分が極端に少なく,事実関係がさっぱり分からない.
たとえば,最重要人物である駒子と葉子の関係も,最後まで分からないんです.
いまの小説と違って読者の想像力でおぎなう部分が大きいってこと.

考えながら読まないといけないので,ものすごく読解力を必要とする.
ただ,文学好きのヒトが読んだらはまるでしょうね.
わたしは本を読んで頭に絵が立ち上がるタイプじゃないので,苦しかった.
まあ,真夏にビール飲みながら読む本と違うのは確か.
シチュエーションとしては,冬の北陸一人旅のときに持っていく本かな.


こっちは移動中に読んだ本
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せっかく北海道に行くのだからと,書店で買ってみた.
文学作品と違って,知識の羅列ですが,読みやすく面白い.
学生時代の地理の復習にもなります.すっかり忘れてますけどね.

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  1. 2015年07月23日 22:26 |
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