自転車と家族の日記

My Life with bicycle

日本のいちばん長い日

戦後70年ですな.終戦記念日を過ぎてしまったが,戦争の雰囲気を味わっておかないとと思い,映画館へ.



戦争終結に向けて奔走した人々の物語.
だけど,主人公は最後まで戦争継続を訴えていた阿南陸軍大臣です.
軍隊の長だからこそ,組織を納得させるための苦労があったので,それをストーリーの中心にしている.
良くできた映画です.最後の方の陸軍の若手将校のクーデターのところが,ごちゃごちゃして分かりにくいのが残念.
耳が悪くって細かい台詞が聞き取れないためかも?

大日本帝国憲法は天皇主権だけど,内閣の助言の上で天皇が行政権を行使するってことになってたんですね.
主権を持つって言ったって,会議で決定したことをちゃぶ台返しするわけにもいかないし,決定に従うしかないでしょう.
現実には天皇の行政権なんて封殺されていた.
昭和天皇は若い頃狙撃されているので,何かあったら命が危ないってことも分かってたでしょうしね.

その中で鈴木貫太郎を総理に指名して,何とか終戦までもって行くことができたのは大きな仕事です.
わたしが知ってる昭和天皇はおじいさんでしたが,激動の時代を生きた人ですね.
色々と調べてみたい.

もうひとつ,自宅で火垂るの墓を見た.
hoteru.jpg

先の映画と違い,一番の弱者(子ども)の視点で見る戦争.
今まで見た反戦映画の中でもずば抜けたインパクトですな.
“禁じられた遊び”もそうでしたけど,子ども視点ってのが良いのでしょう.

戦争映画を1度に2つも見たんで,お腹いっぱいです.
1年に1回くらい,こんな日があっても良い.
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  1. 2015年08月16日 22:53 |
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