自転車と家族の日記

My Life with bicycle

暴力の人類史

奥さんが体調不良.
家の仕事,洗濯,掃除,買出し,で1日が終わった.
帰るとだらだら本を読む.

スティーブン・ピンカーさんの本を読む.暴力の人類史です.まだ途中.


とにかく難解だし,文章が長いので読み直しすることが多くって時間がかかる.
やっと324ページまで読んだ,,って思ったらまだ半分だった.しかも下巻がまだ残ってます.もう飽きた.
いつ止めようか,って思うのですが,この本は4200円もします,ここで放り出したらもったいない.

かつてホモ・サピエンスにとって,暴力は当たり前のことだった.それが文明と共になぜ減少してきたか?
データや実例を示しながら延々と考察する本です.

実は,人間の歴史の中で,現在ほど暴力が抑制されている時代はなかった.
わたしの子ども時代と現在でも,暴力に対する考え方は違う.
暴力に対する嫌悪感は時代と共に増しているように思います.

実は,中世の魔女狩りが完全になくなってから200年も経たないらしい.
つい最近まで人殺しってのは,人間社会の中に当たり前のようにあったんですね.
そこには人間が宿命的に持っている認知エラーのシステムが関わっている.
天変地異はあいつのせいだ!ってことになってしまいがちです.

状況が変わってきたのは,文字の普及と民主主義,資本主義の発展によると考察されている.
(まだ途中だけど,,)
文字の普及は,他人がどう感じているか?を疑似体験する機会を増やした.
また,資本主義の発展は,他人を殺すことは経済的な損失になるから,殺人へのインセンティブが弱まることになった..
国家間でも,貿易の発展が戦争を回避することにつながっている.

等々,確かになるほど,って思えることが書いてある.

日本の歴史にちょっぴり触れられてた.BC2世紀の崇神天皇のことを史実みたいに書いてあったけど,その時代にはまだ日本に歴史はないです.神話を事実みたいに書かれてもね~ちゃんと調べてるのか?って思いますが.
まあ,ご愛嬌かな.
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  1. 2015年12月23日 19:23 |
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