自転車と家族の日記

My Life with bicycle

山縣有朋

めっちゃ風邪引いた.のどが痛いし,咳が止まりません.
咳ウイルスって,文明が産み出したモンスターなんですけど,何とかして欲しいですわ.ホンマ.

山縣有朋のことを少し調べてみた.

写真はWikiから


日本の歴代総理大臣の覚え方⇒いくやまいまいおやいかさかさか

第3代,第9代内閣総理大臣が山縣有朋氏です.
伊藤博文より3歳年上で,同じ長州藩出身の先輩.松下村塾出身というのも同じ.

第二次政権は1898年から1900年ですが,政党が徐々に出来てきた時代です.
ところが,この人ってものすごい権威主義なんですね.選挙で選ばれた素人に何が分かる!みたいな政策を取った.
具体的には,政治・労働運動を弾圧したり,小選挙区を大選挙区に変更して,大政党ができなくした.
政党の力を弱めて,反民主主義の方向に持って行ったようです.

あと,バリバリの軍人ですから,軍部大臣現役武官制を制定して,現役軍人がいないと内閣を作れないようにした.
軍部の影響力を高めるためなんですが,この制度のために軍部のコントロールができず,太平洋戦争まで行っちゃった,ってことになる.首相を辞めた後も,内閣に口出ししたりと,わたしのもっとも嫌いなタイプですね.
“偉そうにすんな!”って思ってしまいます.

明治から大正にかけての政治の欠点は,藩閥政治で首相を回して,引退した後も元老院や枢密院で実質的に政治をコントロールしたことですかね.天皇が最高権力者なんですから,枢密院で天皇を言いくるめれば,内閣よりも上ですから.
首相を辞めた後もいくらでも政治を動かせる.

やっぱり戦争前の制度ってめちゃくちゃ不備があった.
そのままの制度で現代を迎えたらどうなってたんだろう?
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  1. 2016年01月12日 21:27 |
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