自転車と家族の日記

My Life with bicycle

生きて帰ってきた男



著者の小熊氏の父親(謙二)の生涯を淡々とつづるドキュメンタリーっぽい本です.
謙二氏は強制徴用されて満州に行き,そこで終戦になったため,シベリアに抑留されたとのこと.
その後,帰国したが,結核療養所に入ったり,職を転々としながら,日本の高度成長の波にのって何とか生きていく.
老後に同じくシベリア抑留された朝鮮人が,日本の戦争責任を追及する原告になって,謙二氏も協力したとのこと.

戦前と戦中,戦後の社会の流れが謙二の生活を通してリアルに感じることができる.良書です.


今日は旧友と久々に飲んだのですが,スマホを忘れてしまった.慌ててお店に取りに戻るも,閉店で誰も出ない.
弱った.明日仕事終わってから取りにいくしかないかな.
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  1. 2016年04月07日 23:31 |
  2. 読書と映画の記録
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