自転車と家族の日記

My Life with bicycle

歴史をつかむ技法



以前に読んだ井沢氏の本
学校では教えてくれない日本史の授業
とは正反対の本でした.

まず,冒頭で歴史学は科学だって書かれている.井沢氏への当てつけか?と思ったほどタイムリーだった.
科学の最重要の要素は再現性があるかです.つまり,物理の実験のように,一定の条件化では誰がやっても同じ結果が出るのが科学.
歴史学ってのは,自然科学と違い,その辺の定義が難しいのですが,万人が同じ研究をすれば,同じ結論にたどり着くはずだ,ってのが筆者の述べる歴史学なのでしょう.
その意味で,思いつきとアイデアで歴史を論ずる井沢氏とは異なりますね.
井沢氏が引用する文献とか情報って,とっても怪しいことがあります.とは言え,面白みはあるので読んでて痛快さを感じます.

もちろん,山本氏の考え方の方が本筋です.教科書を逸脱することがない.
自分の性格的には井沢氏が好きだな.もっともこの本も面白かった.
日本史の概説書にもなってるので,歴史の流れをつかみやすい.


それにしても原稿が進まない.何とかしなければ..

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  1. 2016年04月13日 20:32 |
  2. 読書と映画の記録
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