自転車と家族の日記

My Life with bicycle

母原病

新幹線の移動中に読んだ本


久徳重盛はWikiでは精神科医となっているが,小児科医のようだ.昭和46年から愛知医大の小児科教授だったらしい.
この本のシリーズ,1979年に発売されて,当時はベストセラーになったとのこと.何百万部も売れたらしい.
読んでみて驚いた.気管支喘息や自閉症,風邪を繰り返すことや熱性けいれんまで,母親の子育てが原因らしい.
そういった難病を自分は魔法のように治したって書いてある.そこには科学的な根拠なんて何もないんです.

権威主義とパターナリズムの極みですな.“母親が原因”と決め付けられたことで,多くの病児を持つ人は傷ついたことだろう.
専門化が狭い見識から間違った知識を広く大衆に伝える,,ってのはホント罪ですな.
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  1. 2016年06月25日 16:34 |
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