自転車と家族の日記

My Life with bicycle

名もなきアフリカの地で



第二次大戦前のアフリカを舞台にしたドイツ映画。
ナチの迫害から逃れて、アフリカのケニアに移住したユダヤ人一家が主人公です。
夫のヴァルターはもともと弁護士で、先にケニアに来て、農場の手伝いをやっていた。しかし、その仕事には生きがいが持てない。
妻のイエッテルはドイツの生活が恋しくて、いらいらしているが、娘のレギーナはすぐに馴染んで、友人と楽しく過ごす。
特に料理人の黒人オウアとは仲良くなった。

戦争が始まり、ドイツ人だということで収容所に入れられるが、イエッテルの尽力で何とか農場の仕事を得ることができた。
その後、ヴァルターは英国で従軍することになり、家族と離れ離れに。
やがて、イエッテルは農場の仕事に生きがいを感じ、現地のユダヤ人である男と仲良くなるが、終戦でヴァルターが帰ってくる。
ドイツから弁護士として働かないかというオファーをもらったが、イエッテルは「もうドイツは嫌だ」と強行に反対する。
しかし、子どもができたこと、イナゴの大群からヴァルターが必死で畑を守った頃から家族の仲は修復。
最終的にドイツに帰るところでおしまい。

淡々としたストーリーだけど、最後まで飽きずに見れるし、後味も悪くない。
ナチスの時代、ドイツから離れたユダヤ人からの目線での世界情勢が分かったし、家族についても考えさせられる。
良い映画なんじゃないか?
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  1. 2016年07月25日 20:15 |
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