自転車と家族の日記

My Life with bicycle

赤ちゃんの成長と細菌の話 その1

赤ちゃんは細菌まみれの方が良い,,という話をすると,驚かれることがあります.

赤ちゃんは免疫的に弱いので,とにかく清潔にすることだ.
体にはばい菌(細菌)をつけない方が良い.できるだけ無菌の食事を食べさせて,体もつるつるにきれいに洗っておけば病気にならないのだ.

なんて,思っている人はいるのではないでしょうか?

一見正しい?ように思えますが,実はこういった考えが赤ちゃんの病気を作ってるんですね.

まず,ヒトがどのようにしてヒトになったのか,ものすごく大雑把に考えてみましょう.
地球ができたのが約46億年前ですが,そこから間もなく?何らかの偶然が重なって生物が誕生しました.
これが40億年前です.

生物って言ったって,犬やネコ,ましてや人間のようなカッコはしてません.
単細胞生物という,細胞ひとつだけの生物です.要するに原始的な細菌です.

その後,何度か生物は絶滅の危機にあります.
地球の歴史では,超巨大火山の爆発やら,地球全体が凍結したり,巨大な隕石の衝突など,現在の人類が絶対に滅亡するような事件が何度も起こっています.
ところが,細菌は地球上の隅々まで入り込むことで,命をつなぐことができたんですね.
スノーボールアースって言うのですが,地球全体が氷河になってしまったときも,地中深くで細菌は生き延びてきました.

単細胞生物は長く生きのびてきたのですが,約7億年前には,それが多細胞生物に変化します.
細胞と細胞がくっつくことで,体が大きくなりますし,細胞同士の役割分担ができます.
そうなれば,少ないエネルギーでよりたくさんの遺伝子を残すことができるため,多細胞生物は一気に大型化しました.
ここで勘違いしてはいけないのは,一部の細胞だけが多細胞生物となっただけで,ほとんどの細胞は単細胞生物,つまり細菌として地球上に生き続けたのです.
生物が多細胞化し,大きくなっていく過程において,ずっと周囲は細菌だらけだったのです.

続く?

本日の自転車通勤
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セイヨウアサガオがまだ咲いている.
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サザンカが花を付けてきた.
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寒いときには一番元気な花ですね.
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  1. 2016年11月29日 21:51 |
  2. 風邪はぜったい治療するな
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