自転車と家族の日記

My Life with bicycle

もぎせか

もぎせかとは予備校講師の茂木氏の世界史授業のことです.
ものすごく分かりやすい.しかも,授業の音声がHPに全てアップされている. ここ

スマホでこれを聞きながら,山川の図譜を眺めていると楽しく世界史の勉強ができます.


高校時代に大嫌いだった世界史がうそのように面白い.

ただ,茂木氏の考え方は,かなり右寄りですね.
普通の高校の授業ではできないかも.予備校ならではなんでしょう.

世界史といい,倫理といい,優れた音声ファイルが無料同然で手に入る.
教育は事実上無料で受けられるわけで,良い時代になりました.
  1. 2017年03月17日 23:08 |
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損する結婚 儲かる離婚



タイトルからはとてもじゃないが読む気がしないかもしれませんが,実は素晴らしい本です.
藤沢数希氏はネット世代のニューエイジの人ですね.従来よりも広い視点が社会が見えているんじゃないかな.

男女の愛情とか,夫婦のことをお金で換算して示すのはいい気がしない人も多いと思う.
しかし,これが現実であって,従来の価値観にとらわれたままでは,新しい社会ができないでしょう.
家族のあり方とか,子どもの育て方は,今の常識を捨てたほうが良いのかも?
そういうことを考えさせられる本でした.
  1. 2017年03月16日 21:58 |
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小池知事

何かと話題の小池知事
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豊洲問題は彼女の一人芝居ではなかろうか?

最新技術で作られた豊洲と,昭和初期に作られた築地
どちらが危ないかは一目瞭然です.築地なんてみるからに汚い.

小池氏のポスターですが
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都民が決めるって???
決めるのは政治家の役目です.
小池氏はいたずらに豊洲だけ化学物質の危険を強調して,都民から安心を奪っていますね.

NHKニュースから  ここ

豊洲市場 消費者の信頼得られず安心とは言えない 小池知事
3月14日 19時15分
東京都議会の予算特別委員会が14日開かれ、小池知事は土壌汚染が明らかになった築地市場について、土壌がコンクリートで覆われているなどとして「安全安心だと宣言できる」と述べる一方、同じくコンクリートで覆われた豊洲市場については、安全性は確保されているものの、消費者の信頼は得られておらず安心だとは言えないとする認識を示しました。


???
こりゃ~誰が見たって完全に論理破綻してます.
安全は科学が作るものですが,安心は政治家が作るものです.
自分から安心を壊しておいて良く言うよ,って感じ.

豊洲,オリンピック問題を見る限り,小池氏は単なるデマゴーグのように思える.
過去何代かの都知事の中で飛びぬけて無能ではないかな?

ところが,支持率はとっても良いという不思議.

  1. 2017年03月15日 22:27 |
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メサイアコンプレックス



ここからの引用

メサイアコンプレックスとは,モラルハラスメントの大きな原因となるものです.
メサイアはメシアのことですが,ターゲットになる人や人々を助けることで自分の存在意義を確認したり,知らず知らずのうちに存在価値を上げようとして,問題を無理に作り出すのです.こういう心理的な流れをメサイアコンプレックスと呼びます.自分がメシア=“救世主”になりたいわけですね.医療の世界でも多々見られます.

最近,日本小児科医会,日本医師会から出されて話題になったポスター
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この仕掛け人の1人に 清川 輝基氏がいます.

清川氏の本を読んだことがあるのですが
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amazonには著者からのコメントとして

子どもたちの危機を前に、今、大人たちは何をすべきか!
子ども期に、人間としてのからだや心、コミュニケーション能力を発達させる時間と場所を奪われ“メディア漬け”で育つと、からだや心の発達にどんな歪みや遅れが現れるのか――「言葉がでない」「視線が合わない」など幼児教育や小児医療の現場から報告される“新たな異変”。背筋力、自立神経、視力、足の発達などの“からだの危機”。そして、キレる子ども現象や学級崩壊、不登校、引きこもりの激増、「人を殺す経験がしてみたかった」と本当に人を殺した少年――子どもたちに異常事態が起きているのは明らかだ。
“子どもの危機”の実相とは何なのか。子どもたちが、からだも心も“人間になる”ためには今、何が必要なのか。


と,あります.

これが典型的なメサイアコンプレックスで,メディア評論家?という自分の存在価値を上げるために,火のないところにも煙をあげているわけです.

なお,言葉が出ない,とか視線が合わない,というのは,自閉症の初期症状のひとつですが,これは生まれつきのもので,メディアとは何の関係もありません.切れる子ども,学級崩壊,不登校に関しても,ほとんど無関係です.
いかにも近年話題になっている“子どもの危機”をメディアの責任であるように書いてミスリードしているのが分かって頂けると思います.

専門家は,ある特定の問題にフォーカスするのが仕事です.そこに社会の注目が集まるほど自分の存在価値が高まるということになります.ですので,自分でも気がつかないうちに,モラルハラスメントを起こしやすいのです.
特に子どもの健康面に関与する人間は,常にその主張が過剰になっていないか,監視が必要でしょうね.
  1. 2017年03月14日 21:00 |
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いちばんやさしい哲学の本



この本は微妙だった.色々有名な人の哲学の考えを紹介してくれているのですが,全体像が分かりにくい.
いまひとつ分かった感を感じられなかったな.
世界史と絡めて,なぜその時代の哲学が生まれたのかを解説して欲しいもんです.
デカルトもカントもハイデガーもただの人間です.
その時代に知りえた知識から考えをまとめたはずなんですけどね.

分かったのは,哲学ってのはギリシャとキリスト教がなければ理解しにくいものだってこと.
あと,前の人の説を必ず批判しながら新説が出てくる.
この辺りが儒教文化の東アジアと違うところでしょう.

  1. 2017年03月13日 21:14 |
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六甲 鵯越~摩耶山

前回,六甲をのんびり歩きながら倫理のCD聞くのが楽しかったので,再度お出かけ.

自宅を出たのが7時半だけど,鵯越まで2時間以上かかった.
10時前にスタート.と思ったら,六甲全山縦走大会の日らしい.
健脚そうな参加者がたくさん歩いている.
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皆さんペース早いです.どんどん追い抜かれる.

しかし菊水山の上りで大渋滞.
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頂上から
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下りも渋滞がひどかった.参加者多いからでしょうね.

正面に鍋蓋山が見えてくる.
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市ヶ原を抜けて,摩耶山まで

いつもの風景.霞んじゃってますが.
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ここまででも結構疲れた.西尾根の急坂を下り,六甲駅まで歩く.
駅前の銭湯で風呂に入って帰った.

全山縦走とはものすごい体力ですね.わたしの足ではもたないでしょう.
驚いたことに,参加者の多くは壮年.70はとっくに過ぎてるだろうって老人も参加されてました.
さすがにスピードは速くないが,昨年も完走されたとのこと.
お元気ですね.見習いたい.

  1. 2017年03月12日 19:56 |
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人類と気候の10万年史

これは間違いなく良書です.


最近のブルーバックスはほんとにレベルが高い.
中川氏は湖の堆積物から過去の時代の気候を推定するのが専門とのこと.理系の人なのに,文章も上手です.

気候ってのは現在はものすごく安定しているが,過去には急激な気候変化が繰り返した時代の方がずっと多かった.むしろ現在の方が特殊な時代のようです.長い地球の歴史の中で,いま文明ができているのは,例外的に安定した時代が続いているかららしい.

あと,特に気に入ったのが,最後の人類がなぜ農耕を始めたかの考察です.
農耕は収穫を増やすが,生物多様性を失わせることになる.だから,気候が激しく変化する時代には農耕を始めることはできなかった.収穫が不安定になるからです.
間氷期に入り,気候が安定したからこそ農耕を開始することができたのではないか,とのこと.
わたしは単に暖かくなったからだと思っていましたが,そんな単純なことではなかったようです.
目からうろこでした.

本を読んでもやもや感が残るのが多い中,この本はズバッと頭に入った.
とってもお勧め.
  1. 2017年03月11日 23:21 |
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